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祭り

​こちらのページでは最近の地域内行事や催事の記事・写真を掲載しております。

■御船祭と子供祭

​・令和5年の八幡祭(子供祭)の様子はこちら

 

​・令和5年の御船祭り(例大祭)の様子はこちら

 

毎年穂髙神社で催行される御船祭と子供祭の様子です。

​以下、穂髙神社HPより転載

御船祭(御船神事)は、毎年9月26日・27日に斎行されます。 27日には船型の山車に穂高人形を飾った大小5艘のお船が笛や太鼓の囃子(はやし)にのり、氏子衆によって神社へと曳き入れられます。勢揃いした御船のきらびやかな様子は、歴史絵巻を見るかの様です。境内を練り神前を曳き廻るうちにお船が激しくぶつかりあうその壮大な迫力に時のたつのも忘れてしまいます。 御船祭のお船は、子供船と大人船とがあり、なるの新木を用いて毎年組み立てられます。 男腹(おばら)、女腹(めばら)には着物が何十枚も掛けられ船上には毎年ことなった穂高人形が飾られます。着物の持ち主は、一年間健康で過ごせると言う信仰も息づいています。 お船の起源は穗髙神社の祭神が安曇族の祖神(おやがみ)であり安曇族は海洋に親しみ海運を司っていたこと、大将軍安曇比羅夫の船師を率いての百済救援、又氏族の朝廷での活躍などで、平安時代の標山や室町時代の神座の山車等に原形を見ることができます。

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